こんにちは〜〜主装置北村で〜す。
今年もあっというまにもう4月。
時間が経つのは本当に早いです(>人<;)うちの次男坊も、もう6カ月になりました。
先日初節句ということで、鯉のぼりを庭に出しました。
長男の鯉のぼりを再利用して、鯉1匹とフラフを新たに作りました。
フラフとは名前を入れた旗ですが、いの町、春野町から西は「おおのぼり」になるそうで、
私は今その堺である春野町に住んでおり、いわゆるフラフになります。
フラフは縦に長く、おおのぼりは長方形の大旗です。
フラフは、男の子が健康に育つよう願いを込めて、鯉のぼりとともにたてますが、その絵柄は
基本的に悲劇のヒーローの武者絵となるようです。つまり、源義経や加藤清正など。
最近では金太郎が多いようですが、うちは、次男は天下をとった桃太郎にしました。
何故悲劇のヒーローがメインだったかというと、悲劇のヒーローを書くことにより子供に降り
かかる災いを肩代わりしてもらう、という意味があるそうです(^ω^)
また武者の災いを乗り越えて大きくなれ、という意味もあるそうです。
何気なく行なっている日本の伝統も調べてみればきちんとして意味が一つひとつあり、
これからも次世代に受け継いで行ってもらいたいです(^ω^)
それでは又来週〜〜