文旦

こんにちは(^^) ワンタッチキー岩下です。
今、出回っている、露地の土佐文旦は値段も安く、瑞々しくて美味しいですね。
先日、土佐文旦振興対策協議会が作って配布していた、『土佐文旦辞典』を
もらったので、抜粋してご紹介したいと思います。

“高知県が栽培面積日本一!!” ”出荷量の全国9割近くが土佐文旦”
土佐市が栽培面積が最も多く、樹齢70年近くの古木が現役で今も働いていて、
着実においしい実をつけるんだそうです。
土佐文旦と言ってもいろいろありますが、みなさん知ってました?
『露地土佐文旦』 出荷時期:1月~4月
年末に収穫してムロの中で追熟させた露地物の文旦
『河内晩柑』 出荷時期:5月~
予冷庫で貯蔵され、夏まで楽しむことが出来ることから「夏文旦」とも呼ばれる。
『ハウス水晶文旦』 出荷時期:9月~11月
高知県の戸梶さんが土佐文旦を片親に交配させた品種で、秋に出回る文旦。
ハウス栽培されていて、透き通るような果肉が特徴で、果皮の色がグリーンも。
『ハウス土佐文旦』 出荷時期:11月~12月
ハウスものは11月に収穫され、12月に出回る文旦。果肉がやわらかい。
いやぁ~ビックリ!!です。
ほぼ1年を通して食べることが出来る果物だったのですね。
最近はもっぱら、私が担当で剥いていますが、ぶ厚い皮を剥くのと、種取りが面倒…。
そんな時は、みかんの皮むき器”ムッキーちゃん”があると便利って書いてました。
スーパーや通販で買えるようなので、今度見つけたら買ってみようかな?!
それでは、また来週…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。