セクシャルテレホン尾崎です。
普段、雑誌はあまり買わないんですが、
今回のNumberは表紙を見た瞬間に手にとってました。そう!記憶に新しい
覚醒剤所持で執行猶予中の野球会のスーパースター清原和博さんです。
自分のやってしまった事、周りに迷惑をかけた事、息子さんへの思いなどを赤裸々に
告白してて、見てるこちらにも十分伝わりました。
その清原和博さんの特集には、こちらも元、スーパースターの大魔人!佐々木投手や
現役メジャーリーガーのダルビッシュ有投手などのインタビューが掲載されてましたが
印象に残ったのは、佐々木さんへの、どうしてそこまで清原さんを助けてあげるんで
すか?の問いに対して、何で?親友だから!他に理由なんかない!でした。
つきつめて行くと、清原が覚醒剤に手を出してしまったのは、それを止めてやれなかった
手をさしのべてやれなかった自分にも責任がある!
だから何があっても俺はあいつを見捨てないし、絶対、球界にも復帰させてみせるでした。
いやー久しぶりに雑誌見て、泣きました。何て言うのか。。。男!ですわ!
例えると失礼ですが、私もこの人が居なかったら。。。って言う恩人が居ますので
そんな暖かい言葉をかけてもらった清原さんは堪らなく嬉しかったでしょうね。
気持ちはすごくよく理解できます。
チャンスをモノにするのも大事ですが
チャンスを与え、与えたからにはきちんと
お世話役に徹する大事さを学ばせていただきました。長い時間がかかるでしょうが
ユニフォームを纏って、野球に携わる
清原和博さんの姿をまた見てみたいですね。