揺れ動く指導の問題!

皆さん連休はいかがお過ごしでしたか?

私は溜まったオフィスワークの為、ひたすらPC&タブレットと格闘!

こうしてみるとウチの総務部の大変さがよく分かるような気がします。

話は変わりまして、本日のお題は日本の各分野(特にスポーツですが)の指導者について

述べたいと思います。

パワハラ、暴言、セクハラ(これはヤバイ!)色々騒がれていますが、つい先日、最近の

バッシングについてとうとう「闘将」楽天イーグルスの星野監督が立ち上がりました。

これじゃあ日本の指導者は「事なかれ主義」になっていくと・・・コメント

このままでは、指導者は肩身の狭い環境で発言する事、行動を起こす事に恐怖を覚え、

「知~らね」と我、関せずになってしまい「無責任」な指導者が増えるのではないか?

という懸念でしょうね。

以前のブログで書いた事がありますが、私は学生時代はソフトテニスにあけくれていました。

私がお世話になりました、香川県のJ学園ソフトテニス部は部戒に「日本一の練習をすれば、

日本一になれる」という言葉があるぐらい練習は超ハードでした。
(はっきり言って巨人の星の世界です)

たくさん怒鳴られました、たくさんシバかれました、たくさん血まみれになりました・・・・
(多分、同級生の中で一番だったような気が・・・・)

正直、現代の子達とは比べ物にならないと思います。でも私はその道を作ってくれた恩師の方達

のお陰で今の自分があると思います。

その恩師とも呼べる人達を簡単に罵倒し、用が無くなったら切り捨てる今の現代社会はいかが

なものかなと思います。

「恩義」や「忠義」みたいな重たい言葉じゃなくてもいいので、もう少し、指導を受ける立場の人間が、

叱られる内容の中に愛情を感じて指導をうけるべきではないでしょうか? 

何か改善する方向性を見誤ってるような気がします。今の日本社会は・・・・・・・・・・・・・・・

では、また!

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